ユーロドルの特徴【注目】爆発的に資金を増やす少し危険な攻略法

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ユーロドル特徴はご存じですか?

世界一の取引量がある通貨ペア「ユーロドル」ですが、特徴を掴むことによって値動きが読みやすいだけでなく関連した銘柄にも有効に働きます。

本記事では上記の爆発的に資金を増やす有効活用の方法についてもお伝えします。

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ユーロドルの特徴『ちょっと危険な攻略法』

ユーロドルの特徴についてまずはお伝えします。
そして、ユーロドルの特徴を加味した攻略法(手法)をお伝えしたいと思います。

  • ユーロドルは値動きが比較的よみやすい
  • ユーロドルは通貨ペアの取引量が世界一
  • ユーロドルはボラティリティ(値幅)が緩やか
ユーロドルの特徴解説

ユーロドルの特徴は取引量が多く値動きが安定しているということ。
また流通量が多い米ドルとユーロのペアの為、極端なボラティリティが出にくい。
(基軸通貨と実需の多い通貨のペアであるため偏りが少ない)

初心者向きといわれる所以は安定した値動きにあるといえます。
また相場参加者が多く、テクニカル分析の信頼度があるといったいったところも相場に慣れていない方には安心できる部分ともいえます。
流通量が多いので大口の取引でも荒れた値動きはしにくいと考えられます。

とはいえボラが少ないので、『ユーロドルはFXの醍醐味である少額からの爆発的な資金増加』には向いていない部分があります。
そこでユーロドルの特徴を知った上で、もう少しボラのある通貨ペアで稼げる手法を組み合わせていきます。
次の項で解説します。

「ユーロ円を使った」ちょっと危険な攻略法

ユーロドルの特徴を理解したら、ユーロドルの影響を大いに受ける『ユーロ円』に注目です。

ユーロ(ユーロドル)が大きく動くポイントで、「ユーロ円も取引しちゃおう」というやり方のご紹介です。

このやり方では、ユーロドルと同じような動きの中で「ユーロ円では1.5倍」くらいは値幅がとれるようなイメージです。

具体的に下記のステップでご紹介します。

  1. ユーロドルとユーロ円の特徴
  2. ユーロドルとユーロ円の取引時間帯
  3. ユーロドルとユーロ円の手法

①ユーロドルとユーロ円の特徴

ユーロは実需も大きなメジャー通貨です。
ユーロの出来高が伴い(FXではわからない)大きな買いや売りに傾くときの傾向を知っておきましょう。

ユーロを皆んなが買いたがるときはユーロドルやユーロ円と言った、ユーロ/〇〇と言った通貨ペアが揃って上昇します。

逆に皆んながユーロを売りたがっているときはユーロドルやユーロ円といった、ユーロ/〇〇といった通貨ペアが揃って下降します。

このような時にユーロドルとユーロ円を狙うと同じような値動きで勝ちやすくなるということです。

②ユーロドルとユーロ円の取引時間帯

上記でお伝えしたユーロドルとユーロ円が同じように動くタイミングには類似性があります。

それは【時間帯】です。

ユーロを使う国々のデイタイム、『欧州時間』に揃って動くことが多々見受けられます。

日本時間でいうと16時から24時辺りまでが欧州時間となります。

③ユーロドルとユーロ円の手法

上記の①特徴と②時間帯を加味した手法をお伝えします。

普段、ポンドばかりトレードしている筆者ですので参考画像がポンドで恐縮ですが、下記のツイートのようなイメージです。

 

 

ユーロドル、ユーロ円合わせどり手法

簡単にお伝えするとユーロドルとユーロ円が同時に動いていて、1時間足の『抵抗線などを揃ってぶち抜いたら流れに乗る』です。

言葉にすると簡単ですね。

とはいえ、抵抗となるポイントがわからない時は『注文の溜まっていそうな場所』を判別する事から先に学びましょう。

この辺りの事について私が総合的に学んだのが『デイトレ大百科』でした。
現在使っているチャートも、デイトレ大百科の天才チャートというマルチタイムフレームです。

【まとめ】ユーロドルの特徴と攻略法

ユーロドルの特徴は下記の通りです。

  • ユーロドルは値動きが比較的よみやすい
  • ユーロドルは通貨ペアの取引量が世界一
  • ユーロドルはボラティリティ(値幅)が緩やか

そして比較的読みやすいユーロドルのテクニカル分析と合わせて、『大きく動くポイントを判別しユーロ円も揃ったら合わせていただく』と言うのがユーロドルの特徴を使った攻略法です。

これを通貨の相関トレードと言ったりしますが、この辺りを体系的に学ぶのであれば及川式がベストです。

下記は及川式デイトレ大百科のレビューを書いた記事です。
気になる方はどうぞ。

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